健康状態に関するアンケート調査 v2_CRS2022001
健康状態に関するアンケート調査

この調査は、厚生労働省の研究事業「種々の症状を呈する難治性疾患における中枢神経感作の役割の解明と患者ケアの向上」の一環として、獨協医科大学医学部公衆衛生学講座が中心となって共同研究で行うものです。

我が国の慢性疼痛保有者は約1,700万人と推計されています。
近年、片頭痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群、過敏性腸症候群、顎関節症などの病気に、脊髄などにある痛みの回路が過敏に反応してしまう状態が関与する可能性が報告されています。しかし、これまで原因や影響に関する研究はあまり行われてきませんでした。
本研究は、皆さまへのアンケート調査をもとに、どうして痛みが出たり、不快な症状が出たりするのかを明らかにして苦しむ方が少しでも楽しく生活ができるように、有効な予防や治療につなげることを目的としています。長期的な変化を調べるため、1~2年後にも同様の調査をさせていただきます。

ご不明な点は何でもお問い合わせください。ご協力いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

この研究は獨協医科大学の倫理審査委員会の承認を受けて実施されます。この調査にお答えいただいた内容は、個人を特定されない数字の形にして取り扱います。したがって、個人情報が表に出ることは絶対にありません。
本調査にご同意いただける場合、「同意」のボタンをクリックして、回答に進んでください。

獨協医科大学 医学部 公衆衛生学講座
教授 小橋 元

<お問い合わせ先>

獨協医科大学 医学部 公衆衛生学講座(担当:中西)
電話:0282⁻87⁻2133  E-mail: pubhealth@dokkyomed.ac.jp




前回途中保存したからはこちら